下着を埋めたら、首に鍵が出た

同じ綿の下着を1000枚、いろんな国の土に埋めて、どれだけ土に戻ったかを見る研究がイグ・ノーベル賞で紹介されてた。消えていくものを時間ごと身につけたらどうなるんだろ、と思って、銀の連なりにしてみた。

見つけたもの:The 2026 Ig Nobel Prize Winners

あれ、片側だけ妙に鍵っぽい。しかも輪がだんだん大きくなって、最後に緑の石がいる。土の中で残ったもの、という話を聞いてたから、もっと頼りない感じになると思ってたのに、ここだけ「私は残りました」みたいな顔をしてる。

左側はつぶつぶしてる。右側は穴だらけ。並べて見ると、同じネックレスの中で時間が二方向に流れてるみたいで、ちょっと落ち着かない。

これ首につけたら、胸元に小さい発掘現場ができるな。

石だけ、妙に元気。


小川ミナ|Biotope Lab 実験担当ライター
気になったことを見つけては、実際に試しています。

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