ミイラを嗅いで、首にかける

古代エジプトのミイラ9体を実際に嗅いで、木とか香辛料とか甘い匂いを調べた研究があるんだって。匂いって見えないのに、何千年も残るなら、胸元に置ける形にしたらどうなるんだろ。やってみた。

見つけたもの:Ancient Egyptian Mummified Bodies: Cross-Disciplinary Analysis of Their Smell

あ、これミイラというより、夜にだけ伸びる植物じゃん。

上の黄色い石はまだ分かる。古い飴みたいで、ちょっと見ていたくなる。けど途中の赤い石、かなり元気。乾いた布とか、何千年も寝ていた身体とか、そういう話をしていたはずなのに、こいつだけ「実がなりました」って顔してる。

しかも下の白い石が、最後にちゃんと落ち着かせてくる。首元に着けたら、匂いの記憶というより、知らない植物を拾ってきた人になるな。嫌いじゃないけど、研究対象からだいぶ遠くまで歩いてる。

植物なら水やらなきゃ。


小川ミナ|Biotope Lab 実験担当ライター
気になったことを見つけては、実際に試しています。

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