Master’s Story #07
Energy Jewelry を考えはじめたとき、
最初に悩んだのは「どんな形にするか」でした。
ジュエリーには指輪もあればピアスもあるし、選択肢はいくらでもあります。
それでも、自然とペンダントやネックレス、ブレスレットに惹かれていきました。
理由はとてもシンプルで、
「心は頭ではなく体にある」と、僕自身がずっと感じてきたからです。
考えているのは頭のはずなのに、
つらいときに苦しくなるのは胸の奥だったり、
安心したときに温かくなるのも、やっぱり胸のあたりです。
誰かに大切な想いを伝えるとき、
無意識に手でハートマークをつくる場所も、胸ですよね。
だから、Energy Jewelry を“ケアの手法”として考えるなら、
体表の近くに接するペンダントやネックレス、ブレスレットが、
いちばん自然に感覚へ働きかけてくれる気がしたのです。
ふと周りを見渡すと、
多くのスポーツ選手が身につけているのも、
ペンダントかブレスレットがほとんどでした。
理由は人それぞれでしょうが、
体の感覚に影響しやすい場所だという実感は、
きっと共通しているのだと思います。
Energy Jewelry の原点として、
まずペンダントやネックレス、ブレスレットから始める――
それは僕にとって、とても自然な選択でした。


コメント